KYOGOKU カラーセラム(ファンシービビッドピンク)は敏感肌でも大丈夫?

敏感肌の人は化粧品を変えるのもドキドキしますよね。

化粧品を変えた瞬間に肌荒れを起こしたり、肌が赤くなったりしてしまう人も多いと思います。

カラーリング後のセルフケアも、使って大丈夫か不安になるかと思うので、敏感肌の私が使用した結果をまとめてみたいと思います!

KYOGOKUカラーセラム(ファンシービビッドピンク)の使用感は?

私はハイライトを入れていますが、髪の毛全体にブリーチはしていません。

なので、カラーシャンプーだけでは色味の入り方が弱いので、KYOGOKUカラーセラムを試してみました。

【KYOGOKUカラーセラムを選んだポイント】

  • 髪の毛に優しい(カラートリートメントと言われているくらい)
  • 色味が濃くしっかり表面に付く
  • 色持ちがいい

最大の決め手は、短い時間でヘアケアをしながら色味をつけることができるからです。

そして敏感肌なので、できるだけ使用頻度を抑えることができるカラーセラムを試しました。

色味がすごく濃かったので、最初は自分が使用しているシャンプーに混ぜて使ってみました。

元々の髪色は、退色が進み黄色味が出ていました。

更にダメージも目立ってしまっていますよね・・・

でも、シャンプーに混ぜて髪の毛全体に馴染ませて流すと、黄ばみが抑えられやわらかい暖色になりました!

カラートリートメントと言われているだけあって、仕上がりもツヤがあり大満足です!

更に、毛先に原液で色味を入れてみました。

注意点は、手に色味が着いてしまったので手袋をすればよかったです・・・

でも手が荒れることもありませんでしたよ。

ブリーチをしていなくてもこんなにキレイに色味がつきました!

巻き髪にしたとき、すごく可愛いアクセントになりましたよ!

色味はだんだん薄くはなりましたが、3週間はピンク色が残っていたので、インナーカラーの補色などにもすごくいいと思います。

もちろん頭皮も痒くならず、敏感肌の私でも肌荒れもしませんでした。

敏感肌の人用にパッチテスト等はされていないようなので、私は大丈夫でしたが、心配な方は使用前に1度肌の柔らかい部分で試してみてくださいね。

KYOGOKUカラーセラムの使用方法は?

【手順】

  1. 事前に手に付かないようにゴム手袋をつけるなどの準備をする。
  1. シャンプー後洗い流し、水がポタポタと落ちないくらいにタオルドライをする
  1. 色をつけたい部分にムラなくなじませて放置する。(目安10~15分)
  1. しっかりと洗い流す

加水分解ケラチンや、ヒアルロン酸などの成分が配合されているので、仕上げにトリートメントをしなくてもツヤツヤになります!

シャンプーやトリートメントに混ぜて使用することで色味の調節もできるので、ビビットすぎる色味が苦手な人でも取り入れやすいと思います。

敏感肌がカラーセラムを使ってみたまとめ

肌が弱いので、頻繁にカラーリングやブリーチができずにいました。

でも、髪の毛に色味を入れてイメチェンをしたり、遊んだりしたいとずっと悩んでいました。

そんな時にKYOGOKUカラーセラム(ファンシービビッドピンク)を見つけ、サイトや口コミを見て敏感肌でも使えそうな印象を受けました。
実際に使用してみて、肌に負担も感じず大満足です!